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『スター・ウォーズ ローグ スコードロン II』(スター・ウォーズ ローグ スコードロン ツー)はエレクトロニック・アーツ・スクウェア(現エレクトロニック・アーツ)より発売されたシューティングゲームである。原題は『Star Wars Rogue Squadron II: Rogue Leader』。 == 概要 == 『スター・ウォーズ・シリーズ』の世界を再現したシューティングゲームであり、銀河帝国打倒のため反乱同盟軍として宇宙船を駆使するルーク・スカイウォーカーとウェッジ・アンティリーズの指揮するローグ中隊を操ることができる。 『エピソード4/新たなる希望』、『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』にて繰り広げられた戦闘、有名どころではホスの戦いなどが舞台となっている。また、いくつかの舞台は90年代の小説やコミックに基づいている。 本作は、『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊』の続編として開発された。本ゲームは大幅に改善された映像表現、僚機への作戦指示が特徴である。本ゲームにはタトゥイーンにある悪名高いベガーズ峡谷がチュートリアルとして登場する。『出撃! ローグ中隊』では「デススターの排気口」として登場するヤヴィンの戦いが第1面として登場する。ニンテンドー ゲームキューブのパワーを活かしたホスの戦いもある。その他にも映画3部作で有名なエンドアの戦いは、あらゆるゲームの中でも、最も広大な戦場、最も戦場の雰囲気にあふれた、最も挑戦的なステージである。また本作はニンテンドー ゲームキューブでは数少ないバンプマッピングと高度なマルチテクスチャリング効果を利用したゲームである。世界で初めてドルビーラボラトリーズのドルビープロロジックIIリアルタイムエンコーダを採用したゲームでもある〔 〕。 一方で、全体的なステージ数が減少。さらに、ローグ中隊メンバーについても(前作では名前や来歴、写真まで紹介されていたにもかかわらず)本作品ではほとんど登場しない(ホスの戦いで、ルークやウェッジの砲手を務めたダク・ラルターやウェス・ジャンソンも、セリフ中に名前が呼ばれるのみ)。 日本版は、大半の音声が映画と同じ声優により日本語に吹き替えられている。 さらなる続編として『スター・ウォーズ ローグ スコードロン III』が発売されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スター・ウォーズ ローグ スコードロン II」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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